就活研究記事

【就活研究記事】一般よりも少しだけ早く就活スタートした私なりの就活方針を紹介します!

  • 最終更新:2019/09/03

    こんにちは!
    周りの友達も就活に興味を持ちだし、自分のライバルになったらどうしよう…と焦り始めているプラスカラーインターン生の小笠原です。
    この度私なりの就活方針を伝授できればと思い、記事を書かせていただきます。
    あくまで我流ですので、参考程度にしていただければ幸いです!

    〜自己分析を過度にするな!〜

    「いやいや、自己分析は就職活動の出だしで必要でしょ!」と思われるでしょう。
    確かに自分の深層心理やどういう人生を歩みたいか考えるときなど、ある程度自己分析はしておくべきですが、毎日「幼少期は何していたかな、どんな子だったか思い出せない…」と考えるよりも、未来について考えたほうがお得でしょう。過去は変えられませんが未来はいくらでも変えられますし!また自己分析を極めて、志望度が高い企業を見つけたものの、本選考で落選してしまっては元も子もありません。
    ということで、自己分析はほどほどにしておきましょう!

    〜合同説明会に過度に参加するな!〜

    ザ・就活と言えそうな合同説明会ですが、何回も参加するのはオススメしません。今まで知らなかった業界や魅力的な企業が見つかり、社風が読み取れるかもしれませんが、皆さんが赴くブースは人気業界・企業のところばかりではないですか? 就活サイトやSNSをうまく活用することによって時間の短縮をしつつ、合同説明会に参加しなくても企業情報を手に入れることができるはずです。あとは就活で意外とかかる交通費を節約できますよ!
    合同説明会でしか聞けないことがあるかも!、という逆張りはありますが、それがありうるのは2月ごろ本選考前の合同説明会かと思われます。なので合同説明会に行っていないから不利、ということはないかと思います。

    〜サマー・オータム・ウィンターインターンシップに参加せよ!〜

    インターンシップへの参加というよりは、選考がある複数日のインターンシップに参加せよ、ということです。3つ得なことがあり、1つ目は選考を受けることで周りの人達がどれほどのレベルか知りつつ、企業の方からフィードバックが貰えることです。2つ目は選考を闘い抜き、インターンシップに参加出来たという自信と複数日インターンシップのワークの内容の質が高いことです。企業も自社のイメージを落とさないためにも、作り込んだワークを用意してくださっていますから。3つ目は複数日インターンシップに参加することでボーナス、すなわち本選考が有利になることです。インターンシップは本選考に全く関係ありません、というのは建前です。インターンシップにお金と時間と社員をそれなりにかけていますから、その場で優秀な学生を見つけたいはずです。

    〜就活生同士、仲良くせよ〜

    就活生は敵でもありますが、同時に就活戦線を戦い抜く同士でもあります。さらに同じインターンシップに参加しているということは、やりたいことや就活の軸が同じかもしれません。そしたら、やるべきことは一つ、どんどん話しかけていきましょう!できれば長時間グループワークをともにする・した方々と話すべきでしょうか。グループワーク前に自己紹介を済ませておける、一緒にグループワークを長時間取り組んで、連携感が生まれているからです。帰る方向が同じ就活生と駅に向かう間に話すだけでも、新たな発見や面接の練習になります。そして連絡先まで交換して就活の情報交換ができれば、より結び付きが強い就活仲間になるかと思います!ちなみに私は既に5回会って話をしている仲の良い就活生が2人います(笑)。

    いかがだったでしょうか? 我流の就活方針の中で1番実践してほしいことは、「サマー・オータム・ウィンターインターンシップに参加せよ!」ですね。就活の目標である内定について考えるだけなら、内定先の数=ESの提出数×Webテストの通過率×GDの通過率×面接の通過率となります。通過率を上げるには練習機会、すなわちインターンシップ選考を受けることです。
    今後も私自身で決めた就活方針を貫き、就活を闘い抜きます!
    少しでもこの記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。