私の仕事紹介
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最終更新:2019/09/03
アディッシュで働く理由ーーその1
【子どもがいるいないで変わらない、アディッシュ流仕事の進め方】
アディッシュは、すべての事業のミッションを、チームメンバーが議論を重ねて自ら定めています。
もちろん、日々は、職能のプロとしての仕事をするわけですが、これに加えて、自ら定めた事業ミッションを成すために必要な仕事をつくりだす。
誰もが、「日々の仕事」と「事業を築くための仕事」このふたつの仕事を担っています。私は、この働き方がとても好きです。事業を築くための仕事にも取り組んでいるからこそ、
自分のキャリアも働き方も、自分たちの手でひとりひとりがつくれる、自ら仕掛けていけると信じられています。アディッシュで働く理由ーーその2
【キャリア・働き方に関して、社員一人ひとりと対話するカフェミーティング】
私は、新卒で新規事業の立ち上げに配属されました。
新卒3年目の頃、このままの速度で働き続けられないと、漠然とした不安が生まれました。
そんなときに、当時の上司(現・アディッシュ代表)が、私の「働く軸」を一緒に考える時間を何度も取ってくれたんです。そんな代表の思いがつまった取り組みが『adishional Valueシート』と『カフェミーティング』。
アディッシュでは、社員一人ひとりのミッションと会社の成長が絡み合う組織を目指して、
社員が自分自身と向き合う機会を設けています。
社員一人ひとりが、自分のこれまで・現在・未来について考えていることを記載する『adishional Valueシート』という
社内Webサイトも開発しちゃいました。
加えて、記載された内容を参考に、経営層と1対1で対話をする『カフェミーティング』という時間を設定し、
普段の仕事の人間関係と離れたクロスの関係を築くことで、キャリアや働き方の不安についても対話をする場を設けています。アディッシュで働く理由ーーその3
【クラウドソーシングを使って仕事をしたことはありますか?】
私は今、管理本部の立ち上げをしています。メンバーの7割は、子どもがいます。
さらに、限られた人数で業務を行っているので、どうしても属人化してしまいます。
だからこそ、日々の仕事が押し寄せたとき、事業を築く仕事が発生したとき、
そして突然自宅作業をする必要に迫られたとき、決して1人なのではなくて、
「クラウドに自分のチームがあるから大丈夫かも」って思えたら、なんて素晴らしいのかしら!これが、クラウドソーシングを活用するに至ったきっかけでした。
今では、会社でしかできない仕事は何か、クラウドソーシングを活用できる仕事はあるか、全メンバーが業務整理に取り組んでいます。
あわせて、会社貸与PCの持ち出しを許可、Wi-fi貸し出し制度を設け、リモートワークに必要な環境が整備されています。
今まで当たり前としていた業務フローを再構築することで、慣らし保育期間の女性社員、
家族看護が必要な男性社員のリモートワークが実現しています。アディッシュで働く理由4
【お互いを知るということ】
いざというときに、助け合える部署、そしてそんな会社にしたいです。