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33歳1児のママ。時短でマネージャー。出産後も仕事に期待してもらえる喜びを実感中!

33歳1児のママ。時短でマネージャー。出産後も仕事に期待してもらえる喜びを実感中!

公開日:2017年9月14日

最終更新日:2019年09月03日

33歳1児のママ。時短でマネージャー。出産後も仕事に期待してもらえる喜びを実感中!
株式会社ビースタイル

株式会社ビースタイル

私の仕事は、法人マーケティング事業部のマネージャー!

私は新卒でビースタイルに入社。
営業経験を積んだ後、今は産休・育休を経て法人マーケティング部門のマネージャーをしています。

今の勤務は9-17時。
出産前まで一番遅くまで残って仕事をしていた私が(何時とは言えませんが 笑)
今は会社の「時短勤務制度」を使って17時になったらピシャッとシャッターを閉め、娘の待つ保育園に向かいます。

独身時代と比べると、仕事をしている時間は約半分になりました。
これでは責任ある仕事は任せてもらえないのは当たり前?本当にそうでしょうか?
私が感じているビースタイルの「子育てへの理解」として、最も良いところは、
出産等で勤務時間が短くなったとしても、期待感を変えずに、仕事を任せてくれることだと思っています。

私は営業という仕事が好きでしたから「時短営業もチャレンジしてみたい気持ちはあるんですよね~」
と、社長に、こぼしたことがありました。すると、「できる仕事は任せない。」と。
この一言に、子供ができたとか、時短勤務だからとか、一切関係なく
前と変わらない期待と、責任を感じました。

そして出産前までずっと一貫して営業職だった私は、今、ほぼ初めてとなる「マーケティング」に挑戦中です。
「あきらめなくていい」選択肢が、今の会社にあることは、女性にとって強力な後ろ盾です。
これからママになる女性に「あきらめなくていい」「できるんだ」と思って欲しいし、一緒にチャレンジし続けていきたいと思っています。

私がビースタイルで働く理由①【働き方は人それぞれ】

私は現在、週5日、9-17時という働き方をしていますが、ビースタイルの中には本当に様々な働き方をしている人がいます。

例えば、小学生の女の子を育てながら働く事業部長、復帰直後は週5日10-17時でしたが、
お子さんの成長に合わせて徐々に勤務時間を増やし、今は週5日9-18時。
2人の子育てをしながら働く人事マネージャーは、当初CS職(パート)として週3日10-16時勤務から、現在は週5日10-18時。
たまに在宅勤務もしながら活躍しています。
私の同期も同じ年の女の子を育てながら営業として活躍していたり、個々の状況に合わせて本当にフレキシブルに働き方を相談できます。

もともと「パートタイム」という商材を扱っていたからなのか、
”どんな業務にどんな働き方があうか。”なども良くわかっている人が多かったり、パートタイムの主婦の方が多く在籍していることも心強いです。
子育ての悩み相談や、便利グッズ、家事の効率アップ術の共有など、相談できるベテランママがたくさんいます。

私がビースタイルで働く理由②【時短で働きながら、土日はビジネススクールへ】

私は育休後の復帰で、ほぼ初めてマーケティング部門に関わることになりました。
そこで主人とも相談し、土日に通えるビジネススクールへ通うことにしました。
ちょうどその時期に、会社から費用補助が出るようになったことも大きな後押しとなりました。
でもちゃんと卒業できないと「返金」というルールもあるので、「ちゃんとやらなきゃ」って良い刺激にもなりました(笑)

他にも、働くママがストレスを溜めない仕組み?みたいな制度がけっこうあって“6-9”ファミリーシフトなどはけっこう助けられています。
アンケートをとると、事育児が一番忙しい時間帯は午前も午後も6時~9時の時間帯だそうです。
なので、この時間は、できるだけ家庭にいて家族と一緒に過ごしたり家事をやったりといった時間にしてもらおうと
10時-17時勤務で1日出勤扱いになる制度があります。(月2回まで)

私がビースタイルで働く理由③【20代がむしゃらに働いた経験が今に活きる】

新卒で入社してしばらくは、本当にがむしゃらに働いていました。
文字通り、自分の生活の時間全てを仕事に費やし(笑)、
バリバリ仕事をして失敗も成功もたくさん経験してきました。
キャパシティが広がり、問題解決力や段取り力を身につけることが出来、
今は会社の中のどの仕事でもおおよそは対応できると思っています。(向き不向きはあると思いますが笑)

そして、それらの経験から身についたものが、今の子育てにも役立っています。
子育てしていると予想外の状況になることが多く、物事をスケジュール通り進めるには予想外の状況すらも見越して動かなければいけません。
20代の頃の仕事を通じて、起こり得る事態を想定して動くことや、動じない心を身につけられたのは大きかったです。

20代は自分の時間やパワーをたくさん投資して能力アップをし、30代ではバランスを取りながら生産性を高めて働いていくのかなと考えています。
でも成長カーブは上を向き続ける。みたいな。
自分の年齢や成長フェーズに対して、常に少し高めの期待やよいプレッシャーをかけてもらえる環境なので、
もうそういう期待がないと物足りなくなっちゃうんでしょうね(笑)
私にとって、この10年間常に刺激的で、成長を感じられる会社です。

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結婚したら昇進をあきらめる?出産したらサポート業務?
なんでか女性は妥協をすることが多い。もとい、会社の制度や風土がそうさせているのかもしれません。
でも本当に妥協する必要があるのかな?と考えることがあります。
そう言い切れてしまうところがビースタイルの良さだと私は思っています。

株式会社ビースタイル

株式会社ビースタイル

設立年月
2002年7月
従業員数
251人
女性従業員数
198人
事業内容

女性・主婦層をターゲットとした人材サービスをメインにワークとライフの両面から「女性のよりよく生きる」を実現

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