就活研究記事
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最終更新:2019/09/03
こんにちは!インターン生の堀越です!
突然ですが!皆さん、アルバイトはしていますか?
実は私はいろいろなアルバイトを経験していました。
レンタルビデオ店に結婚式場、
日払いのイベントスタッフ、倉庫、映画館・・・
色々経験できて楽しかったです。
話が逸れてしまいましたが、私は本格的に就活を始める
3月を目前にしてある悩みにぶつかりました。
それは・・・就活中もアルバイトを続けられるのか問題!
そこで、本記事では実際に就活中もアルバイトを
続けている私の経験談も含めてお話ししたいと思います。~1.どのくらいの就活生がアルバイトをしているの?~
まずはどのくらいの就活生がアルバイトを続けているので
しょうか?
就職ジャーナルが就活を経験した若手社会人向けに行った
調査によると就職活動を経験した若手社員のうち8割が
就職活動中もアルバイトをしていたようです。
ほとんどの人が続けているみたいですね。
そしてもうひとつ気になるのは、もともと働いていた
ところで続けているの?ということ。
これについて、同じ職場で働き続けた人は6割。
残りはアルバイト先を減らした人が2割弱、
アルバイト先を変えた人が1割弱、
なんとアルバイト先を増やした人も1割弱いました。
アルバイト先を変えるかどうかは自分のアルバイト先の
条件にもよりますが、新しい仕事を覚えるのも大変で
しょうから、相談してみると良いかもしれませんね。
または登録制の日払いのアルバイトに登録するのも手だと
思います!~2.どのくらいの頻度でアルバイトしているの?~
1ヶ月のアルバイト総時間については就活前より減らした
人が約5割、就活前と変わらない人が3割強と私の予想に
反して皆さん結構アルバイトをしているのですね。
さて、気になるのは頻度。
週に何日アルバイトをしているのでしょうか。
一番多かったのは週3日!約3割が週3日でした。
・・・週3日って多い!
次に週2日(24.6%)、週4日(16.2%)、週1日(11.7%)
と続きました。
皆さん結構な頻度でアルバイトをしているのだなと
思いました。
時間にすると1週間あたり10~20時間が4割弱、10時間
未満が2割強、20~30時間が2割弱となっています。
これについてもアルバイト先との兼ね合いになりますが、
いっぱいいっぱいにならないように調整したほうが
良さそうです。~3.なぜアルバイトを続けようと思ったの?~
ここまでで一般的な割合はおわかりいただけたと
思います。
ではなぜ私はアルバイトを続けよう!と決めたのでしょうか。
決め手は3つ。
第一に今生活していくお金が必要だから。
就活をしていたって使わなければいけないお金は
ありますよね。
例えば交通費(意外に大きい!)、洋服も買いたいですし、
ご飯代もバカにならない、携帯料金も払わないと
携帯を止められてしまう。
洋服とご飯を我慢しても交通費と携帯代は必要ですよね。
と考えた結果、アルバイトをせざるを得なかったわけです。
2つめの理由は、アルバイト先の友達に会いたかったから。
就活中はやらなきゃいけない事に追われて友達と会うのも
難しいし、単位もほとんど取り終わっていたので学校の
友達にも会えない。
そんな中確実に同年代の友達と話せるのはアルバイトに
行く事だと思いました。
3つめは卒業旅行で海外に行きたいから。
私、卒業旅行で行きたい国があるんです。
トルコのカッパドキア。
(カッパドキア 気球 で検索してみてください)と
いうより、ヨーロッパ一周とかしてみたい!という事で
アルバイト続行を決意したのです。~4.私のバイト・就活両立経験談~
ここからは実際に就活中にアルバイトをしている私の
経験談をお話していきたいと思います。
私のアルバイトはもともと「1日4時間以上、週3日以
上」という条件がありました。
さらに「1ヶ月シフトに入れなければ辞めなきゃ
いけないらしいよ」という穏やかでない噂も・・・。
すでにアルバイトを続ける決意をしていた私は
マネージャーに確認しにいきました。
「休みの日やGWの入れるときに入ってくれれば良いよ」
というのが答え。
そこで今まで通りのアルバイト先で働くことを決めました。
シフトの提出が1週間ごとということも大きかったと思います。
気をつけなければいけないことは1つ。
スケジュール管理をしっかりすること。
私もはじめのうちはスケジュール管理がうまくできて
いなくて、「明日のバイト入れなくなってしまいました
・・・」と連絡することも多々あり、迷惑をかけて
しまいました。
こんなことがないように先を見越してスケジュールを
立てましょう。
私は今、週に1日、日曜日だけ8時間アルバイトを
しています。
これでも交通費と携帯代はまかなえていますよ!以上、就活中のアルバイトについてお話ししてきました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
元はと言えば「交通費と携帯代を稼がなきゃ!」と続ける
決意をしたアルバイトでしたが、今となっては良い息抜き
になっています。
皆さんも無理のない程度に就活とアルバイト、
さらに学業の両立を一緒に頑張りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!