就活研究記事
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最終更新:2019/09/03
みなさん、こんにちは!プラスカラーインターン生の保坂です。
今の日本において、何をするにも欠かせない身近なデバイスであるスマホ。
大学生活においても就活においても、情報収集や連絡手段としてだけでなく時には勉強、エンタメ消費など様々なコンテンツにおいて大活躍しています。
今回は就活の息抜きがてら、スマホの中身の整理をしてみたら良いことづくめだった体験談をお話しします。
私はiphoneユーザーなのでiphoneユーザー向けの記事になりますが、Androidの方も共通する部分があればぜひ参考にしてみてください。〜なぜスマホの中身の整理をしようと思ったか〜
私は就活の息抜きがてらスマホを触っていて、何ページにもわたるごちゃごちゃしたスマホを見て、「本当にこれとかアプリいる?」と考えるように。
スマホを触っていると、本当の目的を忘れちゃうこともありますよね。
本当は情報収集しようとしていたのに、気がついたらアルバム見返していたり…。
よくよく考えると普段から使うものは割と限られています。
それなのにアプリの配置はバラバラ。アプリを探すのも一手間かかるなんてことも。
「ここはアプリを整理して配置も1画面におさめてみよう!」と整理することを決めました。〜手順その1:毎日必ず使うものを一番下のDockエリアに〜
ホーム画面の一番下の4つのアプリが入るDockというエリアに、本当に毎日使うアプリ4つを決めて配置します。主に連絡ツールやブラウザになると思います。
私は毎日使うブラウザ、LINE、Gmail、電話を入れました。就活で欠かせない4つですね。
もちろん入れ替えることは可能です。就活が終わったら入れ替えるとかしても良いかもしれませんね!~手順その2:不要なアプリの断捨離、絶対必要なものを厳選!~
上記の4つ以外にも必ず毎日触るものもあるのでそれらを消さないように、最初のページに絶対必要なものを移動させてから断捨離を行いました。
アプリによっては登録制のものもあるので、登録しているだけの不要なものは退会してから削除。1ヶ月は触っていないと判断したものも削除!と徹底。
3ページに渡っていたアプリをフォルダに入れるなど駆使して、なんとか1ページに収まるほどに減らしました。~手順その3:その他優先度高めのものを個別に配置、あとはフォルダにまとめる~
Dockには入らなくても毎日使うアプリを12個厳選。
12個に入るものの例としては、ニュースや音楽、メモ、リマインダー、乗り換え検索、スケジュールなどといったものです。
なぜ12個かというと、私の片手でかつ親指で操作できる範囲における数が12個だったからです。上の方に配置しているとどうしても両手使うと思います。
そんな小さな手間も省くためにも12個に厳選しました。その12個をよく使うもの順に右下から配置します。
私は右利きなので右下からにしましたが、左利きの方は左下から配置すると良いと思います。
それ以外は全てフォルダに種類ごとに整理しました。その際フォルダに名前をつけることができるので、わかりやすい名前にすると良いと思います。~手順その4:1画面内に収めることで管理しやすく手間も省いてスッキリ!~
画面の右下寄りに厳選した12個を配置して、あとは使うフォルダ優先度順に左下から配置しました。1番使わないものを上に置いています。
フォルダもよく使うものをまとめたものが下に欲しいと思い、あえて12個を下から埋めないようにしました。これも片手で操作できることを考慮してあります。
こうして1画面にスッキリ抑えることに成功しました。
1画面に収めることでスクロールする手間を省く、必要なものが片手親指で届くところにあるのでやりたいものをすぐ開ける、見た目もスッキリ!と結果良いことづくめでした!〜終わりに〜
最終的には就活生向けというより万人にも通用するテーマになりましたが、身近なものを整理するだけでも少し景色が明るくなります。
勉強の息抜きに掃除する…なんて学生の皆様も多いと思います、その感覚に似ているかもしれません(笑)「このアプリどこにあったっけ…?」という手間も省けて、見た目もスッキリして一石二鳥です。ぜひお試しください!