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【就活研究記事】ハラハラドキドキ、そして新たな出会い… 1dayインターンシップに参加してみた。

【就活研究記事】ハラハラドキドキ、そして新たな出会い… 1dayインターンシップに参加してみた。

公開日:2017年12月22日

最終更新日:2019年09月03日

【就活研究記事】ハラハラドキドキ、そして新たな出会い… 1dayインターンシップに参加してみた。
NOZOKIMI編集部

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10月某日とある企業のインターンシップに参加してみた。少しハプニングはあったのだが…。そこでの出来事を1dayインターンシップの紹介がわりに伝えたいと思う。

 私のインターンは衝撃の出来事から始まった。それは指定された場所についたはずなのにもかかわらず、そこでインターンを行っていなかったのだ。何を言っているのか分からないかもしれないが、インターンの開催場所に行ったのに受付など何もなかったのである。

 幸い他にも同じ場所に来ていた人が何人もいたので、ことなきを得たのだがこんなこともあるのだなと思った。ことの顛末を話すと、集合場所に指定されていたビルには別館があり、そちらに集合だったのだが、案内にはその表記がなかったのだ。皆さんには不慮の事態にも対応できるよう、できるだけ早めに指定の場所に行くことをオススメする。

 そして1dayインターンが始まった。インターンの内容については「会社の概要説明」「現社員の話」「現社員に対しての質疑応答」の大きく3つの部分に分かれていた。

 これらについて、私が行ったことのある合同企業説明会と比較してどのような点が良かったかということを紹介したいと思う。

 まずは会社の概要説明について。会社の説明については、合同企業説明会よりも深く詳しく知ることができた。むしろ合同説明会では本当に上部の部分だけしか紹介していないんだなと感じた。特に興味がある企業ならば1日であっても参加してみるのもいいのではないかと感じた。また私が面白いと思ったのはグループワークである。インターンに参加している学生同士で意見交換を行ったのだが、普段関わることがないような大学の方々と色々な話ができてとても楽しかった。

 次に現社員の話と現社員に対しての質疑応答についてである。これについては4人の社員の方が対応してくれた。合同説明会では聞けないような、会社内部の実情などについても知ることができた点はとてもよかったと思う。また他の人がどのようなことを知りたがっているかというのを知れたのも興味深かった。

 では合同説明会と1dayインターンシップどちらに参加すべきだろうか。本当に知りたい、聞きたい企業があるのならばインターンシップの方がいいだろう。しかしながらそこまでまだ考えがまとまっていないとしたら合同説明会でさまざまな企業を見てみるのがいいと思う。

NOZOKIMI編集部

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設立年月
2013年3月15日
従業員数
5名
女性従業員数
4名
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