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【就活研究記事】「資格は就活に有利だから取っておけ」は本当?

【就活研究記事】「資格は就活に有利だから取っておけ」は本当?

公開日:2019年6月3日

最終更新日:2019年09月03日

NOZOKIMI編集部

NOZOKIMI編集部

こんにちは!プラスカラーでインターンをしております、堀越です。
最近、家族から自動車の免許を取れと圧力をかけられています・・・。
ところで皆さんは資格を持っていますか?
先ほど話にも出た自動車免許もその一つですが、日商簿記、TOEICなどがよく知られている資格なのではないかと思います。
教育に興味がある方は教員免許、薬学部の方は薬剤師の資格を持っている方もいるかも。
1.2年生の中には「就活に役立つ資格を取りたい!」なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに私はTOEIC、日商簿記検定(3級)、販売士検定(3級)、MOS Excel/Wordを持っています。
本記事では将来の選択肢が広い(何がしたいのか絞れない)学部、経営学部に所属し、なんとなく資格を取得した私が就活で資格が役立っていたのかを振り返りながらお話ししていきます。

1.みんなはどのくらい資格を持っている?

「資格書かなきゃいけないなんて聞いてない!!!」
私の友人(資格0)が履歴書を見たときに1番に放った一言です。そして二言目。
「資格持ってない人、私以外にもいるよね?」
まるで宿題を忘れた中学生のようです。不安になると仲間を探しますよね。わかります。
では、大学生(就活生)はどのくらいの人が資格を持っているのでしょう?
ズバリ、60%(就職ジャーナル調べ)だそうです。女子だけで言えば70%。
私は思いの外少ないなと思いましたがみなさんはいかがでしょうか。
さらに持っている資格ランキング1位は普通自動車一種免許・普通自動二輪免許など。私が持っていないやつです。
2位はTOEIC・TOEFL・実用英語技能検定など英語の資格でした。ここまでが20%以上と高い割合のようです。3位は日商簿記ですが10%を切っています。4位5位に漢検、秘書検と続いています。

2.資格が就職に有利だと感じたことはある?

さて、70%が何かしらの資格を持っている就活。
では実際に就活で資格が有利に感じた経験はあるのでしょうか?
資格が有利に働いたと感じると答えた人は30%。・・・30%です。
あまり実感は得られていないようですね。
有利だと感じた人はTOEIC、簿記検定、薬剤師資格など専門的な資格が多いようです。
私も某不動産業界の企業の面接に行った際、「日商簿記持ってるじゃん!」とそれは嬉しそうに言われたので
「役に立ちますか?」とこちらも期待をして聞いたのですが「別に役に立たないけど。」とバッサリ切られました。
なんで少し期待させたんですか・・・。(電卓使えるのは役に立つよ!とフォローされました。)
このようにただ資格を持っているからといって優遇されるということはないようです。

3.どんな資格が有利?

就活に有利じゃないならいいや。と思ったあなた!ちょっと待ってください。確かにただ資格を持っているだけでは有利にならないと書きました。
しかし、有利に働く資格もあるはずです。現に30%の人は資格が有利に働いたと感じています。
ではこの30%の方々、どんな資格が評価されたのでしょうか。
1位は「英語などの語学スキルが評価された」でした。
2位は「専門知識が役立つ業種・職種だったから」。
これはどう言うことかと言うと、薬剤師の資格や簿記の資格が役立つ仕事だった、ということです。公認会計士の資格を持っていたから会計事務所に入れたよ、みたいなことです。
さらにこれは私の意見ですが、TOEICもあまりにも低い点数だと書いても逆効果のような気がしますし、薬剤師のように専門的な資格は薬剤師さんを必要としている企業や業種に効果的に働くと思います。(当たり前ですが。)
「なんとなく」で取った私が言っても説得力にかけますが、自分のやりたいことに役立つ資格を取ると将来も明確になって良いのではないかと思います。

4.なぜ資格を書く必要があるの?

ここまで読んでいただくと
「会計の仕事がしたいわけじゃないし、簿記検定は無駄だったの?」
「じゃあ堀越の取っていた販売士検定ってどこで役に立つの?」
「そもそも資格って必要なの?」と思いますよね。
確かに私も資格そのものが役に立った経験はありません。
では企業の方もこの資格が企業の役に立つかそうでないかだけで判断しているのでしょうか。
それも違うと思います。実際に業務には役立たない資格でも深く聞かれることは多いです。
その時の人事の方の質問は「なんでこの資格を取ったの?」です。
私もいち就活生なので想像でしかありませんが、資格をたくさん取った、1つしかないではなく、なぜその資格を取ろうと思ったのか、その資格を取るためにどう頑張ったのかが大切なのだと思います。
なんとなく就活に役立ちそうだからと流れで取った簿記検定1級より、この業界で働きたいから取ろうと頑張った簿記検定3級の方が価値があったり、グローバルに活躍したい、と思ったらTOEIC、TOEFLは必須だったり。
それが「計画的に努力できる」という自己PRや、「向上心があるな」という評価につながるのだと思います。

さて、今回は「資格」というテーマで書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
私は資格取得を通して「コツコツ努力した」経験がとても就活に役立っています。
履歴書の資格欄が埋められず困ったこともありませんし、持っていて損したことは全くありません。
迷っている人は気になる資格に是非挑戦してみてください!

NOZOKIMI編集部

WRITER

NOZOKIMI編集部

監修
株式会社プラスカラー(代表取締役 佐久間 映里 / 取締役COO 斉藤 久良良)
  • 産休育休
  • 女性のキャリア
  • 人的資本経営
  • 採用広報

「選ばれる会社の働き方を、社会へ。」をテーマに、女性のキャリア形成や産休・育休後のキャリア支援において、累計300社以上の採用広報プロデュース実績。編集部独自の厳しい基準をクリアした「直接取材に基づく一次情報」と、経営伴走型広報で培った「多角的・専門的知見」を融合。単なる企業紹介にとどまらず、制度の運用実態(正確性)を追求し、読者と企業の「価値観マッチング」をプロの視点から導き、企業の取り組みをAI時代に選ばれ続ける『永続的なデジタル資産』へと昇華させます。

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2013年3月15日
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