就活研究記事
-
最終更新:2019/09/03
こんにちは!
プラスカラーインターン生の小笠原です。今日は私が就活を始めたきっかけをご紹介します!
普通は周りが就活を始めてる、私も始めなきゃ!というイメージがあると思います。
ただ就活を始める、いや行動を起こすことはほんの小さなできごとから始まることもあります。
私がそのいい例ですので、お話しできればと思います。〜就活を始める前〜
私は大学1年生のとき、活動場所が大学と自宅そしてバイト先の3カ所しかなく、
刺激や面白みがあまりない大学生活を過ごしていました。
長期休暇もたまに遊びに行く程度で、半分は自宅でゲーム三昧と何もしてきませんでした。
しかしゲーム以外に毎日続けていた趣味がありました。
それは、ポイントサイトでポイントを集め、Amazonのギフト券に交換することでした。〜小さなきっかけ〜
そのボイントサイトで大量のポイントを集めるためには、何らかの会員登録が必要になります。
春休みに登録や手続きが簡単そうなサイトはないか、と探していると
「インターンシップガイド」というタメになる就活記事やインターンの開催日、
締切日が掲載されている就活サイトがありました。「どうせいつかは就活するし・・・登録しておくか・・・」と軽い気持ちで登録しました。
そのサイト経由で「ビズリーチ・キャンパス」や「DODAキャンパス」、
「JOBRASS新卒」というサイトにも登録することとなりました。そのときは勝手に登録された!?と思っていましたが、
現在も役立てているので結果オーライです。〜物事が徐々に動き始める〜
その4つのサイトに登録し2、3日経ったある日、
「ビズリーチ・キャンパス」からメッセージが届きました。
それはソフトバンク株式会社からのスカウトで、「ソフトバンクキャリアLIVE」という
ソフトバンクグループの孫正義代表が直々に行う講演会へのお誘いでした。
「せっかくだし、参加しよ。」とまたも軽い気持ちで参加を決めました。当日会場に行ってみると、スーツ姿の大学生そして社会人の方が多く出席していました。
その環境の中で講演会が始まり、ソフトバンクの歴史や事業にかける思い、
孫代表のメッセージを聞きました。
そこで将来について考え始めるようになったことは言うまでもありません。〜就活開始〜
その後ソフトバンク株式会社の夏インターンシップに優先的に応募できるとのことで、
エントリーシートを書き始めました。
エントリーシートを書き上げるために、大学のキャリアセンターへ初めて行くなど、行動を起こすようになりました。
結局、夏インターンには落選したものの就活への行動には火がつきました。
これを機に就活を始め、多くのインターンシップに参加し始めたのです。いかがですか?
私の場合、ひょんなことから就活が始まりました。この記事で4つの就活サイトを挙げましたが、他にもたくさんの就活サイトがあります。
『【就活研究記事】就活に役立つサイト(厳選7つ)と必要スキルなど研究結果を紹介!』でも
就活サイトを紹介しているので、ぜひ読んでみてください。少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!