
【私がインターンをする理由】学部時代の失敗をバネに
公開日:2019年4月5日
最終更新日:2019年09月03日


株式会社プラスカラー
皆さんこんにちは。
プラスカラーインターン生の雨宮と申します。
段々と暖かくなり、桜も見頃を迎えましたね。
今回ご紹介する記事では、私がインターンをする理由に
ついて書かせていただきたいと思います。
~インターンをすれば良かったという後悔~
私は現在大学院2年生なのですが、学部時代にも就職活動
をしていました。
学部時代では内定をいただいた後にその会社で何がしたい
のか、自分は何のために働くのか、あまりにも漠然と
しすぎていて明確ではなかったことに気づかされました。
内定を貰うことがゴールだと考えていたことが失敗の
要因に思えます。
私自身の学部時代の就職活動を振り返ると、
就職活動中にインターンをすることを重視してはおらず
説明会や、座談会などを経て選考に進んでいました。
説明会や座談会で、会社の概要そして
会社で働いている人を知ることができたという点では、
とても有意義でした。
しかし、働くイメージを持つ上では不十分であったように
思えます。
もし、学部時代にインターンをしていれば、自分自身の
働くイメージを持つことができていたのではないかなと
思います。
~インターンに参加したきっかけ~
このような経験を踏まえ今回の就職活動では、
「会社で働くイメージを持ちたい」
「自分が何をしたいのか見つけたい」という思いを持ち、
インターンをすることを決意しました。
その中で、プラスカラーでのインターンを決めた
最大の理由は、女性の社会活躍を目指している会社だった
からです。
女性だからといって制限されることなく働きたい!と
思っていた私には打って付けでした。
「女性の活躍する社会を目指している=男女問わず働き
やすい会社だ!」と思い、参加を決めました。
~インターンでの就業体験~
インターンでは主に、「事務作業」「営業」「記事作成」
の就業体験をさせて頂いています。
「事務作業」では、逆求人サイトにエントリーしている
学生さんののシート記入をさせて頂きました。
「営業」では営業リストの作成や、実際に展示会の際に
営業に同行させて頂いたりしました。
「記事執筆」では、NOZOKIMIの記事を執筆させて
頂きました。
インターンに参加させて頂き、一番嬉しかったことは
営業の体験をしたことでした。
営業!営業!と頻繁に見聞きするものの、実際に営業を
体験したことがなかったため、今まで自分自身の持って
いる営業に対するイメージが漠然としていました。
しかし、営業リストの作成から営業に同行までさせて頂き
営業をするということは、営業先リストを綿密に
作成したり営業での会話スキルなど、多くのことを
学べました。
~インターンでの学びと気づき~
インターンに参加した結果、「働く」というイメージが
とても身近になりました。
インターンをする以前は自分自身が働くイメージも持てず
働くってどういうことだろうと悶々としていました。
インターンを通し自分自身の働くイメージが持てたり、
営業って楽しいかも!等、今まで自分が思っていなかった
自分が発見できました。
将来働く企業を探す上でインターンを行うということは
非常に有効であると思います!
もし、「働くイメージが持てないな」
「働くってどういうことだろう」と悩んでいる方
いらっしゃいましたら、是非インターンに参加してみて
ください。

株式会社プラスカラー
- 設立年月
- 2013年3月15日
- 従業員数
- 30名(業務委託含む)
- 女性従業員数
- 20名(業務委託含む)
- 事業内容
採用PRサポート事業(NOZOKIMIの運営)
広報サポート事業(ブランディング、広報戦略設計、メディア紹介)
採用サポート事業(採用戦略設計、人材紹介(13-ュ-307944))