私がインターンをする理由

【私がインターンをする理由】潜在意識を顕在意識へ変えることで想像しづらい未来を鮮明に!

  • 最終更新:2019/09/09

    皆さんこんにちは!プラスカラーインターン生の松本と申します。
    突然ですが皆さんに質問です。人生で何をするにもタイミングってすごく大切だと思いませんか?
    私は、20年間というまだ短い人生の中でもなにをするにもタイミングが大切だと感じました。
    ちなみに大学生の皆さんはインターンいつぐらいから始めようかな~とか考えていますか?
    3年生になったらみんなやるし、それぐらいかな~という声が多い中、本記事ではなぜ私がこの大学2年の遊びたい盛りの夏休みを使いインターンに参加したのかという理由と、これを読んでいる皆さんにているのかと学生という特権を使い時間を有効活用してほしい理由についてお話していこうと思います。
    皆さんが私もインターン行こう!というきっかけにこの記事がなれば幸いです。

    1.インターン参加の決め手は目的から‥

    独自で行った大学1~3年生を対象にしたアンケート(対象者103人)によると、就活を始めるにあたって最初の疑問は“インターンの目的”が57%と圧倒的でした。
    私も以前までインターンという名前だけ知っていて、それが就活に「どのように使えるのか」や「インターンのタイミング」など分からないことだらけでした。
    そんな私がなぜインターンに参加すると決めたかというと、、、インターンを活用し就職活動を納得して終えた先輩の経験談を聞き、自分が参加する目的を考えたことです。
    インターンはバイトや説明会とは違い、実際に企業で働いて学ぶことができるため、学問とは違った実践的な技術を身に付けることが出来ます。
    私の場合は今大学2年生なので、今後大学生活でどのような能力が社会出たとき足りていないのか、もっとこのスキルを伸ばしていこうといった目的をもって今短期インターンに参加しています。
    現在ではインターンシップ制度が一般化しており、インターンは動くのが遅ければ遅いほど、参加出来るものが限られてきてしまい、企業説明のみのような非実戦的なものになってしまう場合もあります。是非インターンに行く際は、細かな予定をたてて効率よく参加してみることをお勧めします!

    2.インターンで役立った自分の習慣

    皆さんは、何か行動に移すときスケジュール帳に記入したりプランを立てたり事前にしますか?
    私はどちらかというとマメに付ける方です。理由は単純で、すぐにメモを取らないと忘れてしまいスケジュールを立てないと行動にいつまでたっても移さないからというだめだめっぷりからです…。
    しかし、今回その計画を何でも立ててしまう私の癖が活かされる時が来たのです!それは業務報告書の作成時です。
    それ以外でも生かせる場があったのですが、何よりそこでいつもの癖が活かされました。私にとって今回のインターンシップが初めての就活準備と言えるものでした。インターン中に
    どんな業務を何分刻みで行うのかメモしそれ通りにきちんと業務を終える。前倒しで仕事が進められればまた修正!というように毎日内容を考えることで、「あ!あれやり忘れた…」や「あれ、何終わってないっけ?」などといった問題もなくなります!
    皆さんもインターンシップだけに限らず計画を時間ごとや週ごとに立てる習慣を身につけてみてください!
    きっと後々社会に出たときに自分のためになります!!そして、インターンにいったら手ぶらではなくしっかり自己分析と企業分析し就活に役立てましょう!

    3.これからのビジョンが見えてくる

    まだ、1回しかインターンに行っていなない私が“もう見えたの?”なんて言われてしまうかもしれません。
    ですが、私はこのインターンで確かに将来のためにこれから私がどのようなことに気を付けて自分の能力やスキルを伸ばすべきかを知ることが出来ました。
    見えない表面化の“潜在意識”から言語化することが出来るようになり“顕在意識”へと変えることが出来た!と自分でも実感できます。
    以前の私と今の自分がどれほど変化したのかを。
    今まで道筋がない道に立っていて不安に駆られていましたが、そこで勇気を持ってアクションを自分で起こすことこそ自分を理解し、変える第1歩であるなと実感しました。
    皆さんはこういった自分でアクションを起こし、潜在意識を顕在意識へ換える工程楽しくないですか?私はやってみてとても楽しかったです!

    4.まとめ

    皆さん今回の記事を読み、少しでも「私…、インターンシップ行くわ!」と思っていただけましたでしょうか?
    私にとって、今回のインターンシップは“挑戦”であり“発見”の場でした。もともと就活の知識が全くなかった私ですが、実際の会社の様子や自分のスキルを知れ、活動の中での気づきがとてもあり充実したインターンシップ期間を送ることができました。
    大学2年生など動き出す時期が早ければ早いほど、たくさんの挑戦が出来、自分探しとしてインターンシップを活用することもできるのでとても良いと思います!!
    インターンに行くだけで内定がもらえるわけではないので、きちんと業界研究や自己分析も合わせて頑張っていただければと思います。
    是非大学生1.2年生や高校生チャレンジしてみてください!
    企業の中身をちゃんと理解し入った後のギャップが…。なんてことが無いように、みなさん就活を一緒に頑張っていきましょう!
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。