私がインターンをする理由
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最終更新:2022/04/06
はじめまして。東洋大学3年の紅林さくらと申します。
プラスカラーのインターンシップに参加するかどうか迷っている方、就職活動に困っている方はいませんか?
そんな方にとって少しでも前向きになってもらえるような記事になったら幸いです。
私は大学でサッカー部のマネージャーをしています。最初は失敗も多くチームにも迷惑をかけてしまうことが多かったですが、今はマネージャーとしての責任と誇りを持ち、新しいことに挑戦しながら日々、切磋琢磨しています
そんな中、絶対に乗り越えなければいけない「就活の壁」が私の前に立ちはだかりました。
何から始めたら良いのか分からず部員や友達に「どうしよう」と嘆くばかりの日々。
しかし、逃げても意味がないと気付き、2月から就活スタート。
就職活動を始めた時期も遅く、部活とアルバイトもしていた私は頭がパンクしていました。
自己分析に困っている方いませんか?お勧めな方法があります!
とりあえず自己分析からしようと自分の歩んできた道を振り返りました。就職活動で、自分を理解することは最も重要なことです。
そして、この時に強くお勧めすることがあります。
それは、”一人ではなく、家族や周りにいる友人と自己分析をすること”です。 私は自己分析が苦手です。
自分のことにもかかわらず苦戦していました。そのとき、周りの意見がなければ今ここに私はいないかもしれません。
意外と周りは自分の知らない部分をたくさん知っています。面接練習や企業研究も友人とすることでパワーアップできますよ。
人生は一度きりです。後悔しないためにもどんどん周りに頼るべきだと思います。
自己分析する中で気付いた自分の長所もあります。
それは、「誰かのために新しい事に挑戦してやりがいや存在意義を感じること」です。
冒頭で書いたように、私は部活のマネージャーをしています。
その中で、選手のために自分しか出来ないことは何か考え、実行することにやりがいを感じていました。
これは今後社会に出ても変わらずあり続けたいと感じ、「就活軸」として企業を探していきました。 いま私は新しい自分に気付くことが出来た環境に感謝しています。
企業との出逢いを無駄にしないで!
企業を探すひとつの手段として、逆求人型就職活動サイトに登録しました。
自分のプロフィール(自己PR、過去のエピソード、将来なりたい像 など)を記入すると様々な企業からスカウトメールが届きました。 これがプラスカラーとの出逢いです。
部活が忙しい私はインターンシップの日程が合わないことも多く、インターンシップに参加するには大きな覚悟が必要だと感じていました。
一方、私は部活でHP・Twitterやブログ等の運営をしているので広報・PRの仕事に大変興味を持っていました。
そのため、プラスカラーの業務内容を見て、まずは説明会に参加させていただきました。
実際に参加し、女性にとって働きやすい環境、広報・PR含め様々な業務内容、場所や時間にとらわれない働き方に大変魅力を感じました。
インターンシップに偏見を持っていませんか?
プラスカラーのインターンシップはオンライン上の限られた数日間で様々な経験が出来るという前向きなものでした。
私のようにインターンシップに参加出来なかった学生が挑戦しやすい機会だと思います。
オンラインの企業説明会だけでは会社の雰囲気を掴むことが出来ません。
実際に体験してみなければ自分が向いているのか判断する材料も得ることが出来ません。
ここでインターンシップを逃してしまえば、後悔する。ここで経験することで必ず新しい自分と出会え、就活を進める上で前へ進める。 そう思い、インターンシップの参加を決意し、応募させていただきました。
応募選考としてエントリーシートと5分間のピッチ動画の提出がありました。
ピッチ動画は初めての経験で、限られた時間の中で自分の気持ちを時間内に収めることに少し苦戦しましたが、素直な気持ちを伝えるよう心がけました。
エントリーシートでは自分にハッシュタグを10個つける項目は自己分析を見直す機会にもなりました。
「合格」=新しい挑戦への通知
合格の通知がきた時は素直に嬉しかったです。自分が新しい挑戦をしてもいいのだと認められた気がしました。
ドキドキや不安な気持ちもありましたが、自分を知ることへの楽しみやワクワク感の方が強かったです。
ここで本題の「私がインターンをする理由」。
それは、”新しい挑戦をして新しい自分と出会って新しい発見をすること”です。
今回、このような機会を得ることが出来たからには、この機会を無駄にしないよう、実際に新しい挑戦として様々な業務を経験し、自分がどのくらい知識や技能があるのか。
向いているのか。自分の将来のために、自分としっかり向き合いながら積極的に行動していきたいと思います。
そしてインターンシップに参加する最終的な大きな目標として、「苦手とする文章スキルの向上」「得意とする相手の立場に立って考える行動力の向上」を達成できるよう努めていきます。
不安な気持ちもありますが、ここまで前向きになれたのもこのインターンシップへ挑戦したことがきっかけの一つだと思います。
インターンシップに挑戦したいと思ったからこそ、選考も乗り越えられたと思うので、そこには自信を持っていきたいです。
挑戦は簡単なことではありません。挑戦をする事によって難しい壁も出てくると思います。
しかし、挑戦すると新しい発見や新しい楽しみを見つけることができます。
あなたも一緒に挑戦の一つとして、インターンシップへ参加してみませんか? 今後の就職活動に向けて、自分と向き合える新しいきっかけになると思います。