私がインターンをする理由
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最終更新:2019/09/03
プラスカラーにインターンに来ております、
松浦愛夏と申します!
「私がインターンに参加する理由」
私がこんなこと話していいのか、、、と言うのも
インターンと呼べるようなものに参加したのは
今回が初、それも今日が1日目なのです!
恐縮ですが私の率直な意見を書きたいと思います。~私がインターンをしようと思ったきっかけ~
端的に申し上げますと、社長さん・社員さんと
もっとお近づきになりたいからです。
「結局自分には何ができるのか」
「働くってなんなんだ」
「自分のしたいことって何」
「自分のしたいことと向いていることは
違うのか、どっちを選べばいいんだ」
「好きなことを仕事にしていいのか」
「自分が興味ないと思っていることも、
実は全く知らないからなのかも、、、」
と悩みに悩んだ結果
「そうだ、逆スカウトしてもらおう!」
とにかく声をかけてくれた企業さんに赴いて
話を聞いてみることから就職活動をはじめました。~就職活動を始めてみて~
実際に就職活動を開始してみて、感じたことは、、、
興味深い、、、!
今まで「働く」と言えば、パソコンに向かって
何かしらデータをずっと打ち込んでいる。
何を行うのか全く具体的に想像できなかったです。
その状態で「さあ!何をしたい」と言われても、、、
自分には答えがないことに悩んでいました。
そこからとりあえず一歩踏み出して!
逆スカウトしてもらった会社に行ってみると、、、
業務内容や会社の目標を説明してもらい、
今まで漠然と想像していた私の知らない世界を垣間見る
ことができました。
私がまだ駆け出しだからそんな余裕があるのかもしれません。
実際に私が会社訪問をして教えてもらったことがあります。
就活を嫌だと思わないことです。
一緒に働く相手を探している企業にとって
「働きたくない」と思っている人は望ましくないからです。
だから私は自分のペースで納得のいくように進もう、
就活のベースを築いてもらいました。~プラスカラーとの出逢い~
プラスカラーに初めて訪れたのは3月はじめ。
一番印象に残っているのは、社長の佐久間氏に
キャリア・プランを語ってもらったことです。
「20代のうちは思っていたのと違うことでも、
言われたことはなんでもこなす。
30代前半では『これもすればもっと助かるんじゃない
か』とわかる、自分でできることを探せるようになる。
30代後半では自分で仕事を取ってこられるようになる。
私の場合は40代前半で会社を築き軌道に乗せ、
40代後半これからはもっと発展させていきたい」
「あなたのキャリア・ヴィジョンとは?」と聞かれたとこ
ろで、就職先も決まってない私は今のことでいっぱい
いっぱい!
何十年後の自分なんて想像もつかないでいました。
生けるロール・モデルがここにいる!
「この説明会だけでおさらばして関係をなくしたくない」
「もっともっと近くにいて話を聞いてみたい」
と思ったのがきっかけです。
社長さんや人事の方がパワフルな方だと、熱を持って
この仕事をしているんだとわかり
「こういう人の下で働きたい」だとか
「きっと他にも同じような人が集まっているんだろうな」
だとか想像します。
「働くってなんなんだ!生きるってなんなんだ!」と
考えている私は、キラキラして働いている大人、自信や
誇り熱を持って働いている大人にすごく興味があります。
何を考えているのか、もっと親しくなって知りたくなります。~インターンを開始するにあたって~
最初にもお伝えした通り、今日が私にとってインターン
初日です。
このインターンを通してどのような学びがあるか、
まだわかりません。
このインターンで実際に責任を負って働くってどれだけ
大変なのか感じ、それを覆い隠すぐらいの喜びや達成感は
どこにあるか探りたいです。
そして市場価値のある学生とは何を持っているのか、
何がいいのか企業側の目線で見つめ、今後の就職活動に
活かすことを学び取れればと思います!
キラキラして見える大人はどんな働き方をしていて、
どんな人生を送っているのか?
インターンは、社会人になる前に「働くこと」に向き合い
考える貴重な時間だと思います。
インターンでしかできないことをこの機会に体験しようと
思います!~まとめ~
私自身インターン生1日目のまだまだ成長中のひよこでは
ありますがインターンを始めた理由、いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました!