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【私がインターンをする理由】”意識低い系”学生の就活記録

【私がインターンをする理由】”意識低い系”学生の就活記録

公開日:2019年4月19日

最終更新日:2019年09月03日

【私がインターンをする理由】”意識低い系”学生の就活記録
株式会社プラスカラー

株式会社プラスカラー

皆さん、初めまして。
プラスカラーインターン生の高田と申します。
私はプラスカラーが初めてのインターンです。
それまでは特に何もしてこなかった“意識の低い”
学生です。
「インターンに参加しないとダメかな」
「今からではもう遅いかな」と悩んできました。
本記事では「私がインターンをするに至った経緯 」を
テーマに、
①なぜインターンに参加しようと思ったか
②なぜプラスカラーを選んだか
③プラスカラーの説明会に参加した感想
④今後の就職活動に向けて
について書きたいと思います。
そして、同じ悩みを抱える就活生の参考になればいいと
思います。

①なぜインターンに参加しようと思ったか

私は大学で開催される就職ガイダンスや
インターンガイダンスには積極的に参加していました。
しかし、実際に行動に移すことはありませんでした。
その理由はインターン参加が内定に直接つながるわけでは
ないだろうと思い、
「インターンに参加しなくてもいいや」
という甘えた考えを持ってしまったからです。
しかし、インターン参加予定者の決意表明を聞いたり、
参加した学生の体験談を聞いてみると、インターンへの
参加は何かしらその人のプラスになっていることを実感
しました。
それと同時に、「私は何もしていないがそれでいいの
だろうか」という焦りが生まれました。
そこから、不純な動機ではありますが、
「なんでもいいからとにかく参加しないといけない」
という気持ちに駆られて参加を決意しました。

②なぜプラスカラーを選んだか

私はまず、就職活動の第一歩としてオファー型就活サイト
に登録しました。
そうすると、始めて2~3日ほどでプラスカラーからの
オファーが来ました。
最初は”女性にとって働きやすい職場”
という以外にあまり印象がありませんでした。
そのため、“検討中”にしたままでした。
それから約ひと月、本格的に就職活動が始まりだした時、
大きな課題にぶつかりました。
それは“人に語れるエピソードが少ない点”です。
エントリーシートには学生時代に力をいれたことや
自己PRを書く必要があります。
しかし、”意識の低い”学生ですから、
積極的に何かをしたという経験もありません。
そのため、同じようなエピソードしか思いつかず、
今現在も苦労しています。
また、面接などで深掘りされた場合、
何も話せなくなってしまうのではないかとも思いました 。
何か経験を増やすきっかけはないかと思った時、
プラスカラーから2度目のオファーが来ました。
プラスカラーでは週1回から、
就職活動と並行してできるインターンを実施しています。
そのため、藁にもすがる思いで応募しました。

③プラスカラーの説明会に参加した感想

私がこれまで説明会に参加した企業はどこも女性が働き
やすい会社でした。
例えば、女性が働きやすいことで表彰されている企業や
産休・育休の取得や復職がしやすい企業がありました。
それと比較すると、プラスカラーは一風変わっていました。
プラスカラーでは社員の方が子どもをあやしながら
説明会を進めていきました。
私にとって、子どもの面倒を見ながら働ける企業は初めて
の経験でした。
そのため、目新しいという印象と共に、
「子どもを見ながら働くのは大変そうだ」と思いました。
その一方で、「柔軟な働き方ができる職場」であるとも
思いました。
子どもを預けて働きたい人や子どもを見ながら働きたい人
など、考えは人それぞれです。
しかし、子どもの様子を社員全員が共有しているという
状況は、子どもを育てながら働くということやそれに伴う
苦労などを考える良いきっかけになると思いました。
そして、女性の働き方を考えることは女性だけでなく、
社会全体の利益につながるとも思いました。

④今後の就職活動に向けて

私のインターンでの目標は次の3つです。
1つ目は実務を通して“働く”とはどういうことかを
考えることです。
実は恥ずかしながら、私はアルバイト経験がないので、
この点で周りより不利なのではないかと思っています。
インターンを通して、まずは“働く”ということの
責任の重さを実感したいと思います。
2つ目は女性が働き続けることについてどのような苦労が
あるのか、どのような工夫・制度があれば負担を減らせる
のかについて考えることです。
女性の働き方を考えることで今後の就職先選びの参考にも
なると思うからです。
働き続けるためにどんな制度が必要か、どの企業にその
制度があるのかを調べることで、長く働ける企業が見つか
ります。
これによって、制度面でのミスマッチを防ぐことができる
でしょう。
3つ目は人として成長することです。
すでに述べたように、私は人に語れるエピソードが少ない
と感じています。
そのため、インターンを通して積極性や主体性を磨き、
自信をもって自分を語れるようになることを目指します。
最後に、あくまで私の意見ですが、インターンの参加が
必ずしも就職で有利なるわけではないと思います。
しかし、全くの不利になることもありません。
その経験を今後どう生かせるのかを考えること
が大切ではないでしょうか。
私もプラスカラーのインターンをどう生かせるのかを模索
していきます。
私のようにインターンで悩んでいる方はプラスカラーの
インターンに参加してみてはいかがでしょうか。

株式会社プラスカラー

株式会社プラスカラー

設立年月
2013年3月15日
従業員数
30名(業務委託含む)
女性従業員数
20名(業務委託含む)
事業内容

採用PRサポート事業(NOZOKIMIの運営)
広報サポート事業(ブランディング、広報戦略設計、メディア紹介)
採用サポート事業(採用戦略設計、人材紹介(13-ュ-307944))

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