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お客様のために成長への努力は惜しまない。初の20代チーフプロデューサーの仕事への情熱

お客様のために成長への努力は惜しまない。初の20代チーフプロデューサーの仕事への情熱

公開日:2020年2月28日

最終更新日:2020年02月28日

株式会社D2C dot

株式会社D2C dot

デジタル分野の広告に携わりたくて入社。新卒から歩み続けるプロデューサーのキャリア

企業のプロモーションの企画・制作・運用などデジタルマーケティングを主な事業として展開している株式会社D2C dot(以下、D2C dot)。学生時代から広告業界で働くことを志望していたと話す堀内麻貴さんは新卒で入社してからプロデューサーとして働き始め、現在プロデューサー歴7年になる。現在は社内でも一目置かれる存在だ。着実に成果を上げ、活躍し続ける彼女の成長の裏側 にどんな出来事や想いがあったのか、 尋ねてみた。

徹底的に担当商品を好きになる。プロデューサーとして働くうえで大事にしていること

2013年に株式会社D2Cへ新卒入社した堀内さん。現在はグループ会社であるD2C dotへ転籍し、プロデューサーとして働いている。主にクライアントの悩みや要望をヒアリングし、その解決策を提案・実現させることが彼女の仕事だ。

「世の中で話題になった広告に対して、“あれ自分の案件”と自慢げに話す人がいますが、私はあまり好きではありません。本当に自分で生み出した施策ならまだしも、実際はそうで なかったりすることもある。どこまで考え、何をやったのか。例えば、その商品がどう世の中に出て、どう店舗の棚に落ちていくのかを考える。細かくて地味な仕事ですが、それを考える ことがプロデューサーの大切な仕事だと思っています。」

これまでに、食品や化粧品、銀行、自動車など多くの業種のプロモーションに携わってきた堀内さん。現在は食品や日用品など消費財の担当が多いこともあり、商品を認知 、話題化させるだけでなく、商品の売上に繋がることを意識して提案しているそうだ。

「クライアントさんから求められることとして、“商品が売れること”というオーダーが圧倒的に増えました。もちろん商品のブランディング視点で施策を考えることもありますが、目的が何であれ 理想が叶う提案を したいと思っています。最終的にはクライアントの担当者さん と成功事例を作って、その方が 昇進してくれたら嬉しいです。」

チームメンバーからも「クライアントへの愛が違う」と言われるほど、クライアントのことを知り、ミッションを理解し、そのために何をすれば良いのかを考え続ける。実際に担当した 案件では話題に なるだけでなく、実際に商品の売上にも繋がっているようだ。

配属から約半年でひとり立ちせざるを得ない状況に。泣きながら企画書を書いた日々

成果を上げ続ける堀内さんも、そこに至るまでの道のりは順風満帆ではなかった。新卒入社から約半年で直属の先輩が退職。常駐という立場で、かつ当時は人数が少なかったこともあり、強制的にひとり立ちをしなければいけなくなった。 苦しい時期を経験したという。

「先輩がいなくなってからの一年が過去最大に辛かったですね。何をどう動いたらいいのかわからなかったですし、できない自分もわかるのでとにかくしんどかった。『できないから助けて!』って 相談もできなくて、泣きながら企画書を書くことなんて何回もありましたよ。」

慣れない環境でクライアントを引継ぎ、提案から実施まで一人で行った。他のメンバーに相談すれば教えてもらえたが、 他人への協力を仰ぐことも上手くできず、自力で乗り越えなければいけないことが 多かったそうだ。

「他のメンバーへの頼り方が当時はすごく下手でした。企画書は全部自分で完成させなければ、と思い込んでいる時期がありましたし、私が頑張れば済むという固定概念もありました。今考えれば、そういうときの施策ってすごく考えが狭くて。逆に周りに迷惑をかけてたんじゃないかなと思います。」

現在はメンバーも増え協力できる仲間がいるため、あの頃の孤独はあまり感じていないそうだが、苦しみながら 企画書を書いたことが ある人は強いと、当時を振り返り、苦笑いしながら語ってくれた。

このままでいいのか?焦燥感が募る頃、とった行動により一気に成長が加速する

何よりも仕事が好きで、辛い状況の中でも仕事を辞めたいと思ったことは一度もないという。そんな彼女も 入社から3年が経つ頃、自身の提案内容に不安や焦燥感に駆られるようになったそうだ。もともと向上心が強かった堀内さんは、社内だけでなく 他社のクリエイティブディレクターが行っている学校やセミナーへも参加し、知識を得ようと行動した。

「自己肯定感が低いんですよ。年次が上がってできることも増えていくし、ありがたいことに指名案件も出てきた頃。今日の自分は何ができるようになったんだろうって毎日思っていました。だからもっと成長しな いと、もっとインプットしな いと という焦りがあったんです。 」

会社の研修制度である自己啓発支援制度や資格・スキル取得支援制度をフルに活用し、様々な勉強会やセミナーに参加 することで、自分の提案に必要なノウハウを積極的に学びに行くようになった。 現在はストラテジックプランニング、アートディレクション、パブリックリレーションズ、コミュニケーションデザインなど、それぞれの分野で師匠と思える人がいるそうだ。

「社外にプチ留学することにより、自分の仕事を広い視野で見ることができるようになりました。学んだことを仕事で実践し、結果を振り返り、また学びに行くことを繰り返すようにしています。D2C dotに転籍してからは特に挑戦したいことを応援してくれる雰囲気が強くなったと感じます。会社は本当に楽しい学校みたいだと思ってます。」

セミナーだけでなく、海外の広告賞のコンペティションなどにも積極的に応募・参加し、ストイックに学びに行く姿勢は現在でも変わらない。そんな彼女の成長意欲を 会社も高く評価している ようだ。

自身の成長だけでなくメンバーの成長も。クライアントの課題解決に向けチーム力を強化

現在はチーフとして、同じチームに所属するディレクターや直属の部下の成長も意識しながら仕事をしている。彼女が担当するプロモーション提案では 肩書は関係 なく、 チームメンバーそれぞれが企画案を持ち寄り考えているそうだ。何よりも「自分で考えること」が大事だと いう。

「決まった案件を待って“ただ作っているだけ”の人は不要です。どんなに小さな仕事でもなんでそうしたのか?を説明できるか。受け取った相手を考えられるか。プロデューサーやディレクター関係 なく、日々の業務で忙しかったとしても、チームメンバー各々が考える時間を作って施策を考えること を意識しています。」

1人で作ってきた企画書も、現在ではチームメンバーの意見を取り入れながら作るようになった。クライアントからの相談が後を絶たないのは、彼女自身がストイックに学び続けただけでなく、チームの成長が彼女の力になっているからではないだろうか。

「仕事をしている中で、担当した施策が公開したタイミングや成果が現れたときももちろん嬉しいですが、クライアントから指名をいただけた時は特に嬉しいですね。“堀内さんのチームで”、“堀内さんのやり方で”と言ってもらえるのは、今まで積み上げてきた結果があるからだと思うので。『堀内さんのチームなら失敗してもいい、一緒に挑戦しましょう』と言ってもらえるのは最高の喜びです 。」

これからもクライアントの課題解決に向け、チームメンバーとともに邁進し続けていくに違いない。

NOZOKIMI編集部

WRITER

NOZOKIMI編集部

監修
株式会社プラスカラー(代表取締役 佐久間 映里 / 取締役COO 斉藤 久良良)
  • 産休育休
  • 女性のキャリア
  • 人的資本経営
  • 採用広報

「選ばれる会社の働き方を、社会へ。」をテーマに、女性のキャリア形成や産休・育休後のキャリア支援において、累計300社以上の採用広報プロデュース実績。編集部独自の厳しい基準をクリアした「直接取材に基づく一次情報」と、経営伴走型広報で培った「多角的・専門的知見」を融合。単なる企業紹介にとどまらず、制度の運用実態(正確性)を追求し、読者と企業の「価値観マッチング」をプロの視点から導き、企業の取り組みをAI時代に選ばれ続ける『永続的なデジタル資産』へと昇華させます。

株式会社D2C dot

株式会社D2C dot

設立年月
2013年7月1日
従業員数
112名
女性従業員数
53名
事業内容

・デジタルマーケティング事業
・Webサイト、アプリの企画、制作、運用
・Webサービス運用・保守、ソーシャルメディア運用

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