育児短時間勤務制度
情報確認日:2026年8月1日
育児短時間勤務制度とは、3歳未満の子どもを養育する労働者が利用できる、仕事と育児の両立を支える制度です。事業主には、対象となる労働者について、1日の所定労働時間を原則6時間とする措置を含む短時間勤務制度を設けることが義務付けられています(出典:厚生労働省)。 育児休業から復職した後も、制度を利用しながら無理なくキャリアを継続できるかどうかは、企業によって差があります。NOZOKIMIでは、制度の対象年齢や勤務時間だけでなく、利用者の実績、時短勤務中の評価や昇進、リモートワークやフレックスタイムとの併用状況まで確認することが大切だと考えています。
育児短時間勤務制度とは?
- ひとことで言うと
- 育児をしながら、通常より短い勤務時間で働くことができる制度です。
- 対象となる人
- ・3歳未満の子どもを養育する労働者
・一定の条件を満たす労働者
・男女ともに利用可能 - 主な利用条件
- ・原則として3歳未満の子どもを養育していること
・1日の所定労働時間を原則6時間とする措置
・法令上の要件を満たすこと
制度の対象者や申請方法、利用条件は企業によって異なります。最新情報は各企業の公式情報をご確認ください。
子育て・仕事との両立に役立つ場面
育児短時間勤務制度は、保育園への送迎や子どもの生活リズムに合わせて働きたい場合に役立つ制度です。
例えば、育児休業から復職した直後や、小さな子どもの体調不良が多い時期など、家庭と仕事のバランスを取りながら働き続けることができます。また、フレックスタイム制度やリモートワーク制度と組み合わせることで、より柔軟な働き方を実現しやすくなります。
企業選びで確認したいポイント
・短時間勤務制度の利用実績
・対象となる子どもの年齢
・利用できる勤務時間の選択肢
・リモートワーク制度やフレックスタイム制度との併用可否
・短時間勤務でも評価・昇進できる仕組み
・復職後のフォロー体制
・上司やチームの理解・サポート体制
メリット・注意点
メリット・活用しやすい場面
・子育てと仕事を両立しやすい
・保育園の送迎時間に合わせて働ける
・育児を理由とした離職を防ぎやすい
・無理なくキャリアを継続しやすい
利用前に確認しておきたいポイント
・利用できる期間や対象年齢を確認する
・勤務時間や給与への影響を確認する
・評価制度やキャリアへの影響を確認する
・上司と復職後の働き方を相談しておく
NOZOKIMI独自評価
編集部の取材・確認内容をもとにした独自評価です。評価の考え方はページ末尾の「記事情報・編集ポリシー」をご確認ください。
参考・出典
制度概要は、以下の公的機関・公式サイトが公開している情報を参考に作成しています。
- 厚生労働省「短時間勤務等の措置|育児休業制度特設サイト」 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/ikuji/shortworking/
- 厚生労働省「所定労働時間の短縮措置(短時間勤務制度)を利用したい|両立支援のひろば」 https://ryouritsu.mhlw.go.jp/qa01_04.html
- 厚生労働省「育児・介護休業法について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html
- 厚生労働省「育児休業等給付について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000135090_00001.html
- e-Gov法令検索「育児・介護休業法」 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=403AC0000000076