就活研究記事
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最終更新：2019/09/03
こんにちは。プラスカラーインターン生の日向野です。
7月に入り、21卒の学生を対象としたサマーインターンシップの選考が始まりましたね。経団連による就職活動のルール廃止が決定したこともあり、大学1～2年生も就職活動を身近に感じているのではないでしょうか。
近年新卒採用の方法として広まっているのが、企業での「インターンシップ」です。「はじめてみようかな？」「どうやって探せばいいんだろう…」と思っているあなたに、インターンシップの始め方をご紹介します。
～インターンシップの種類～
「インターンシップ」と一言でいっても、各企業で異なるプログラムが組まれていますよね。開催期間も、1日で終わるものから1年以上続ける学生さんがいるものまで様々です。それぞれの特徴やメリット・デメリットについてはこちらの記事で紹介しています！
【就活研究記事】1dayインターンシップ比較！ 自分が行くとしたら、どのインターンシップに参加する？？
内容にも各社で違いがあり、オフィスの様子を見学し、仕事体験を行う「見学・体験型」から、数日かけてひとつの事業構想を行うような「企画・実践型」まで、多岐にわたる選択肢があります。
就職活動を見据えてインターンシップを行う方は、参加者が無条件に選考に参加できる「選考直結型」などをチェックしておく必要があるでしょう。
自分がどんな目的を持ってインターンシップに参加するのか、明確にしておくことが大切ですね。
～インターンシップを探す方法～
インターンシップを探す際は、インターンシップの情報を掲載しているサイトを利用します。サイトにはいくつかの種類があるため、探したい企業に合わせて利用するサイトを変えると、効率的なインターンシップ探しに繋がります。
（1）大手就活サイト
リクナビやマイナビなど誰もが知る就活サイトでも、インターンシップを探すことができます。幅広い業界からインターンシップを探すことができます。（2）ベンチャー企業特化型
中小企業やスタートアップの登録数が多いのは、Wantedlyなどのベンチャー企業特化型サイトです。ベンチャー企業で経験を積みたい！裁量権をもって働きたい！という方におすすめ。（3）面談実施型
Goodfindをはじめとする面談実施型のサイトでは、コーディネーターと呼ばれる担当者との面談で自分に合ったインターンシップ探しをすることができます。どんなインターンシップがあるのかわからない、向いているプログラムってどれなんだろう…というあなたにも、素敵な出会いがあるはず。～積極的に学生を受け入れている会社～
ここからは、長期インターンシップの受け入れを積極的に行っている会社をご紹介します。どのような会社が受け入れを行っているのか、学生が実際にどんな業務を行っているのか等、参考にしてみてください。
（1）株式会社キュービック
100名以上の学生が参加している長期インターンシップ。メディアや広告の企画、システム開発や経営企画まで、多様な選択肢が用意されています。学生一人ひとりに対して、丁寧なサポートを行っているところも魅力のようです。（2）株式会社ガイアックス
役割・役職関係なく、大きな裁量を与えてもらえると評判のガイアックス。過去のインターン生では、シンガポール支社長に就任したり、2億円の投資を獲得したりと、驚くほどの成果を見せています。（3）Retty株式会社
創業当時から学生インターンを積極的に採用し、ともに事業を成長させてきたRettyでは、現在も20名以上のインターン生が活躍しています。誰もが一度は使ったことがあるプロダクトに、作り手として関わるチャンスを見逃さずに。（4）株式会社プラスカラー
私がいまインターンをしているプラスカラーも、長期インターンを積極的に受け入れている1社。NOZOKIMIの記事執筆や編集、マーケティング業務、人によっては採用や営業など、かなり実践的な体験ができるのが特徴です。～まとめ～
紹介した会社以外にも、たくさんの人気企業がインターンシッププログラムを準備しています。「就活」に漠然とマイナスのイメージを抱いている方もいるかもしれませんが、普段の生活では関わることのない社会人や、「ここで働きたい！」と思える企業との出会いなど、将来を前向きに捉えることができる機会でもあります。不安な気持ちもあるとは思いますが、まずは一歩踏み出し、未知の世界に飛び込んでみることをおススメします！
